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マザー牧場

見どころいっぱいマザー牧場

マザー牧場とは名前の通り、牧場をテーマにしたテーマパークです。
房総地域の定番観光スポットであり、関東の人ならば一度は足を運んだことがあるところでもあります。

しかし、牧場内はとても広く一日で周りきることは到底できません。
せっかく足を運んだのにうまく回ることができず楽しめなかったとか、見たかったものを見逃したとかという例もあります。
そこで、ここではマザー牧場を楽しむための方法を紹介していきます。

アクセス

マザー牧場は君津駅からシャトルバスが運行しているので電車でのアクセスもできますが、車で行く人もとても多いです。
これは、東京神奈川から足を運ぶ際には東京湾アクアラインが利用できるためです。

東京湾アクアラインを利用すると、海ほたるからマザー牧場までは約40分ほどです。
特にETCの場合には、君津のパーキングエリアからスマートインターチェンジが利用できとても近くまで高速で行くことができるのです。
これを利用すれば行き帰りの時間が大幅に短縮できるので、是非とも事前に頭に入れておきましょう。

名所がたくさん

マザー牧場は自然豊かであるために四季折々の花を楽しめます。
春は菜の花が見頃でそのスケールは圧巻です。
記念撮影にもうってつけのぽいんとですから是非立ち止まる時間を設けておきましょう。
5月以降にも見所があり、ペチュニアのピンクの花や一面の広大な緑が青々と広がる草原など、楽しめる季節はたくさんあります。

マザー牧場を全体的に楽しみたいという場合には、マザーファームツアーに参加するのがオススメです。
これは、ツアーに参加すれば広い施設内をトラクタートレインに乗って移動することができるのでとても楽に全体を回ることができます。

また、ツアーの中にはエサやり体験といったイベントも組み込まれています。
乗り物で移動すること、イベントが組み込まれていることで小さな子供達でも飽きずに見て回ることができます。

動物でのふれあいは、トラクタートレインから降りて直接楽しめます。
ヤギやアルパカ、羊といった動物へは直接のエサやりも可能です。

味覚でも楽しむ

マザー牧場ではたくさんの美味しいものを楽しむことができます。
牧場であるために牛乳やソフトクリームが美味しいのはもちろんですが、他にもたくさんの美味しいものがあります。

例えば、1月から5月まではマザー牧場内でイチゴ狩りができます。
一人200円というリーズナブルな参加料で参加でき、摘んだイチゴは量り売りで購入できます。

時期によってはフルーツの種類が変わり、ブルーベリーやキウイといったものも楽しめます。
ただし、曜日によっては午前中には受付終了することもありますから早めに参加することがオススメです。