医療と福祉情報をおさえる
「健康ちば21」を知っていますか?
一人ひとりが幸せな人生を送るために重要な基盤は、何と言っても健康であることです。
千葉県でも県民の健康づくりを推進する基本的な計画を定めた「健康ちば21」を策定して、家庭・地域・職場の環境づくりを視点に健康づくりを進めます。
この「健康ちば21」は、個人の健康づくりへの支援や、女性の特性を踏まえた健康づくりと医療の強化、また地域リハビリテーションへの支援を3つの柱としています。
そして平均寿命の延伸と健康寿命の延伸、生活の質の向上を目標としています。
また、男女別やライフステージ別・医療圏域別と言った様々な点を考慮した構成で、一歩進んだ健康づくりを目指しています。
特に周産期死亡率が平成11年に全国ワースト2位になったことや、健康と医療における女性特有の課題を踏まえることの重要性から、生涯にわたる女性の健康づくりを総合的に取り組むことが特徴としてあります。
「健康ちば21」の実践目標としては、国の「健康日本21」に母子保健と環境をプラスして11分野を設定して、県独自の項目を含む127項目・149の数値目標を設定しています。
県の福祉のまちづくり条例
健康であること共に誰もが住みよいやさしい街であることも重要な点で、特に高齢者や障害のある方々が不便や不安を感じないことが大切です。
その為には、全ての人が安心して暮らせることや、自由で平等に参加できる社会をつくりが重要なポイントになります。
千葉県でも「福祉のまちづくり条例」で、高齢者や障害のある方々などが安全で快適に利用できる施設整備の実現に向けて様々なことを決めています。
ただ、福祉のまちづくりを実現するには、単に行政任せにするのではなくて、県民や事業者が行政と連携して取り組んでいく必要があります。
福祉のまちづくりを理解して、一人ひとりが思いやりの心を持って協力して推進していくことが大事です。
そのひとつとして大学のサークル仲間やシェアハウスの仲間で参加するボランティア活動があって、福祉のまちづくりの実現や地域貢献のために様々な活動を積極的に展開する若者もたくさんいます。
子供の健康・福祉
子育て世代の支援も重要なことで、特に就学前の子供を受け入れて保育する施設の充実は重要課題と言えます。
また、子供の発達や健康に関する不安や悩みを抱える子育て中の親と子供に対する相談や情報提供も重要です。
その為に、県をはじめとして各市町村では公式ホームページで様々な情報提供をしています。
県内医療機関に関する情報や健康づくり・病気予防に関する情報が掲載されていますし、医療保険などに関する情報も掲載されています。
また、問題を解決するための相談窓口の案内もあるので、公式ホームページを活用して様々な情報を入手すると暮らしに役立つことでしょう。